指紋や顔といった生体認証。きっと次くるのはこの部分!

biometrics_key外国のスパイ映画などで、万全のセキュリティーを表現するのに、指紋や顔といった生体認証を使用している場面が登場することがある。従来の鍵や暗証番号というツールの他にも、鍵として使用できるアイテムがいくつも出てくるのだ。格好いいと思ったのは瞳を鍵として使う生体認証だ。確か、虹彩認識とかなんとか、そんな風なシステム名だったと思う。

自分の身の周りで生体認証を使うほど、厳重なセキュリティの場所はない。日常で目にするとしたら、銀行のATMで、手のひらをかざす機械を目にするくらいだろうか。もちろん自分の口座は普通の、たいしていくらもお金が入っていない口座だから、キャッシュカードと暗証番号だけで操作ができる。沢山お金を持っている限られた人が、その生体認証システムを使っているようだ。それには別に羨ましいともなんとも思わないが、手のひらをかざすなんていかにもスマートで、格好良すぎるのがちょっと癪にさわる。どうせならもっと、変な格好で生体認証させるシステムとかないだろうか。

そして考え付いたのは、1人1人違うであろう、頭にあるつむじでの生体認証だ。自慢じゃないが自分はつむじが3つある。2つは後頭部と頭頂部だが、ひとつは前髪の生え際にあるので、どんなにブローを頑張っても、いつも前髪は変な方向を向いてしまう。このつむじを鍵として扉を開けるには、認証を読み取る機械に後頭部、頭頂部、おでこの部分の3箇所をかざさなくてはならず、大変だしその姿は他者から見ると滑稽だ。スマートに生体認証できないのがすごくいい。これが一般化されれば、外国のスパイ映画でも、どんなに渋い俳優さんでも、扉の前で、後頭部や頭頂部をかざすのに苦労する。途端に映画も、人間味やコメディ色あふれる作品になるだろう。

つむじを鍵としたセキュリティシステム。是非実現してもらいたいものだ。